今年ももう半分を過ぎましたが、今年に入って一発目のフジテレビ月9ドラマって何だったか覚えてますか?

私は、主題歌(GReeeeNの「刹那」)を聴いたら思い出します。

瑛太、生田斗真、石原さとみなど豪華キャストが出演した「ヴォイス~命なき者の声~」でしたよね。

矢田亜希子さんが、出産後、2006年以来の女優復帰ということでも話題になった作品です。

瑛太、生田斗真、石原さとみ、遠藤雄弥、佐藤智仁の5人が演じるのは、失われた命のメッセージを感じ取り、伝える法医学生。

法医学っていうのは、亡くなった人を解剖して死因を詳しく調べる学問でしょ?くらいにしか感じてなかったんですが、このドラマを見て、亡くなった人のメッセージを伝える大切な仕事なんだなって改めて思いました。

患者の病気やケガを治すのだけが医者じゃないんですね。


で、その、「ヴォイス~命なき者の声~」のDVDが-BOXが7月1日に発売されました。

DVDは、本編DISC6枚(538分)+特典映像DISC1枚(144分)+スペシャルブックレット(封入特典)で、特典映像には、未公開映像やオリジナル座談会、2009年2月23日にスーパーニュースでOAされた「実録ヴォイス瑛太が見た法医学」などが収録されています。

DVDを買う目的って、好きなドラマを好きな時に何度でも見たいっていうのもありますが、特典映像が見たいってこともありますよね。

出演している役者さんのファンの方は、必見のDVDだと思いますが(っていうかもう買って見てるよね。)、私は、特に誰のファンってことはないのですが、ストーリーがとても興味深かったので、ぜひ、もう一度見たいですね。